ノートとの付き合い方

今年、3月の終わりから、私は日記帳を書き始めた。 これまでの人生で「よし、明日から日記を書こう!」と思い立ったのはたぶん200回くらいあって、内100回はチャレンジしてると思う。で、1ヶ月以上続いたことはたぶんない。いや1回くらいあったかもしれない、あったと信じたい。 で、3月の終わりから始めた日記帳は、実は意外と続いている。続いているというと少し語弊があるかもしれない。これまでの私は1日でも間があいてしまったら「失敗」と見なして継続を放棄していた。ノートに隙間があいてしまう度に私は自分を責めて、どうして自分は何事も続けられないんだろうと、もう二度と日記なんてもんは書くまいと、思うのだ。で、忘れた頃に勢いで始めてまた自己嫌悪に陥る。…